かとう内科は脳神経内科(パーキンソン病)、いびき外来、睡眠時無呼吸症候群、糖尿病、痛風、喘息の診療を行っている今治でおすすめの内科です。土曜日診察あり。
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いびき外来 睡眠時無呼吸症候群の検査
いびき外来 睡眠時無呼吸症候群の検査には自宅用と入院検査がある
当院で行っている睡眠時無呼吸症候群の検査の紹介
いびき外来 睡眠時無呼吸症候群 簡易検査装着の実際
いびき外来 睡眠時無呼吸症候群 自宅でできる検査です。
いびき外来 睡眠時無呼吸症候群の費用
いびき外来 睡眠時無呼吸症候群の費用は900円×負担割合
簡易検査
ご自宅で簡易検査を受けていただきます。検査機器がご自宅に送られてきますのでご自身で検査を行い(夜に検査装置を装着したまま睡眠)、翌日同梱されている袋に装置を入れて送れば完了です。支払いは病院窓口で受診時にまとめてのお支払いとなります。検査結果は病院に自動的に送られてきますので、次回受診時に説明となります。1時間で息が止まる回数AHIが40回以上の重症の場合はCPAP(シーパップ)、15~39回の中等症の場合は入院での精密検査(ポリソムノグラフィー)となります。
値段 1割負担:900円、2割負担:1800円、3割負担:2700円
ご自宅で簡易検査を受けていただきます。検査機器がご自宅に送られてきますのでご自身で検査を行い(夜に検査装置を装着したまま睡眠)、翌日同梱されている袋に装置を入れて送れば完了です。支払いは病院窓口で受診時にまとめてのお支払いとなります。検査結果は病院に自動的に送られてきますので、次回受診時に説明となります。1時間で息が止まる回数AHIが40回以上の重症の場合はCPAP(シーパップ)、15~39回の中等症の場合は入院での精密検査(ポリソムノグラフィー)となります。
値段 1割負担:900円、2割負担:1800円、3割負担:2700円
いびき外来 睡眠時無呼吸症候群の入院検査
ポリソムノグラフィーの検査費用は6120×負担割合
ポリソムノグラフィー
簡易検査の結果、1時間で呼吸が止まる回数AHIが15~39回の場合はポリソムノグラフィー(入院精密検査)となります。一泊入院していただき、脳波や胸郭の動きをみるセンサーを取り付けて睡眠状態を検査します。この検査でAHIが20以上の方がCPAP治療の適応となります。
検査費 1割負担:6120円、2割負担:12250円、3割負担:18370円
簡易検査の結果、1時間で呼吸が止まる回数AHIが15~39回の場合はポリソムノグラフィー(入院精密検査)となります。一泊入院していただき、脳波や胸郭の動きをみるセンサーを取り付けて睡眠状態を検査します。この検査でAHIが20以上の方がCPAP治療の適応となります。
検査費 1割負担:6120円、2割負担:12250円、3割負担:18370円
いびき 睡眠時無呼吸症候群
いびき 睡眠時無呼吸症候群 症状 合併症
いびき 睡眠時無呼吸症候群の症状・合併症は多岐にわたる
睡眠時無呼吸症候群では息が何度も長い時間止まりますので、寝ているつもりでも50メートル走を繰り返しているような状態になります。影響を強く受けるのは脳と心臓です。50メートル走を繰り返す状態のため寝ているつもりでもほとんど脳は休めません。そのため昼間の眠気に直結します。運転免許更新のためには睡眠時無呼吸症候群の治療が必須となっています。また心臓も寝ている間中バクバク、負担がかかりますので高血圧や不整脈などの心疾患へとつながります。さらに最近は糖尿病との関連も指摘されています。
睡眠時無呼吸症候群を治療すると昼間の眠気や倦怠感が改善する、血圧が下がる、糖尿病が改善するといったすぐに現れる効果に加えて大きな脳梗塞を引き起こしうる心房細動やすぐに疲れやすくなる心不全、心筋梗塞や脳梗塞を予防する効果があります。
睡眠時無呼吸症候群の原因は
いびき 睡眠時無呼吸症候群の診断
いびき 睡眠時無呼吸症候群の治療 CPAP(しーぱっぷ)とは?
いびき 睡眠時無呼吸症候群の治療費用
いびき 睡眠時無呼吸症候群の治療費用は保険適応でレンタル
簡易検査でAHIが40以上、または精密検査でAHIが20以上の方がCPAPによる治療となります。
値段 1割負担:1350円/月、2割負担:2700円/月、3割負担:4050円/月
値段 1割負担:1350円/月、2割負担:2700円/月、3割負担:4050円/月
いびき 睡眠時無呼吸症候群のCPAPの実際
CPAPの電源を入れると音がして紙が揺れていることから空気の送気が始待っていることがわかると思います。実際にはマスクを装着した状態でスイッチを入れます。本体にセンサーが付いていて呼吸に合わせて送る空気の圧を調節します。気道内に空気圧をかけることで気道の閉塞を予防します。