パーキンソン病のリハビリ

LSVT対応スタッフ×専門チームによるリハビリ

リハビリチーム

  • 医師(脳神経内科専門医・脳神経内科指導医)
  • 理学療法士 3名(うち1名:LSVT資格・パーキンソン病療養指導士)
  • 作業療法士 1名(LSVT資格)
  • 看護師
  • 主任ケアマネジャー 3名
  • 介護福祉士 2名

パーキンソン病の主な症状

パーキンソン病は、動きが遅くなる・手足が震える・筋肉が硬くなる・転びやすくなるといった運動症状に加えて、

  • 便秘
  • 頻尿
  • 睡眠障害
  • 嗅覚障害
  • 気分の変化

などの非運動症状がみられる病気です。

症状の出方や進み方は人それぞれですが、
「思うように動けない」ことが生活のしづらさにつながりやすいため、
早い段階から“動き続ける工夫”を取り入れることが大切です。


当院の取り組み

当院では、パーキンソン病の方に特化した
パーキンソン対応型ショートデイケアを行っています。

通い先が分散しがちな方でも、
パーキンソン病に合ったリハビリを継続できる環境を整えています。


パーキンソン対応型ショートデイケアとは

姿勢・歩行・バランス・動作の切り替えなど、
パーキンソン病の特性に配慮した運動を中心に行う、
短時間集中型(ショート型)のリハビリです。

「できることを保つ」
「転びにくい体をつくる」
「日常生活を続ける力を維持する」

これらを目標に、無理のない範囲で継続できるよう支援します。

💚対象
介護保険をご利用の方

💚リハビリ時間
約1時間

💚利用時間
月曜日~土曜日(祝日を除く)
9:30~13:30


こんな方に

すでにパーキンソン病と診断されていて、次のようなお悩みがある方に適しています。

  • 今のデイサービスで十分なリハビリができているか不安
  • 転びやすさや歩きにくさが気になってきた
  • 動作が遅くなり、日常生活が大変になってきた
  • 通い先が分散し、リハビリが継続しにくい
  • ご家族が今後の状態を心配している

当院の特徴

  • パーキンソン病に配慮したリハビリ内容(姿勢・歩行・バランス・動作訓練)
  • LSVT認定スタッフが対応
  • 症状に応じた無理のない負荷設定
  • 「頑張りすぎない」ことで継続しやすい設計
  • 外来診療・薬物治療・地域支援と連携した総合的なサポート

ご利用までの流れ

① ご相談(ご本人・ご家族・ケアマネジャーいずれも可)
② 状況の確認(診断・生活状況・困りごと)
③ 見学・体験
④ 利用開始(必要な手続き・連携を実施)

※現在、他院通院中の方も利用可能です


治療について(薬とリハビリ)

パーキンソン病の治療は、
薬とリハビリを組み合わせて行うことが重要です。

薬物療法では、
レボドパ、ドパミンアゴニスト、MAO-B阻害薬、COMT阻害薬などを用い、
症状と副作用のバランスを見ながら調整します。

そのうえで、リハビリを継続することで、
日常生活の維持につながります。


医療費助成について

パーキンソン病は難病医療費助成制度の対象です。

ホーン・ヤール重症度や医療費に応じて、
自己負担が軽減される場合があります。

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