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握力は“元気のバロメーター”!?サルコペニアを見逃さないために
握力が弱い人ほど心臓病や肺の病気、がん、さらには死亡率が高くなる傾向が示されている
ペットボトルのフタが開けにくくなった、重いものが持ちにくくなった。
こうした変化を「年のせいかな」と感じていませんか?
実はそれ、**サルコペニア(筋肉量・筋力の低下)**のサインかもしれません。
サルコペニアとは?
サルコペニアとは、加齢などにより筋肉量や筋力が低下する状態のことです。
以前は自然な老化と考えられていましたが、現在では早期発見・対策が重要な状態とされています。
なぜ「握力」が重要なのか?
筋力を調べる方法はいくつかありますが、最も簡単で分かりやすいのが「握力」です。
握力は全身の筋力と関係しており、健康状態をよく反映する指標です。
研究でも、握力が弱い人ほど心臓病や肺の病気、がん、死亡率が高くなる傾向が示されています。
👉 握力は「元気のバロメーター」とも言われています。
握力の目安はどれくらい?
以下が筋力低下の目安です。
- 男性:28kg未満
- 女性:18kg未満
「自分の握力を知らない」という方は意外と多いです。
まずは一度、測ってみることが大切です。
当院での評価方法
当院では医療用体組成計(InBody)で筋肉量を測定するのに加えて、
サルコペニアの評価にもつながる握力測定機器を使用しています。
筋力の状態をより正確に把握でき、
経過の変化にも気づきやすいのが特徴です。
放っておくとどうなる?
筋力が低下すると、
- 転びやすくなる
- 外出が減る
- 活動量が落ちる
といった悪循環に入り、一気に体力が低下することもあります。
特に女性は気づかないうちに進行しやすく、
男性は「前よりできなくなった」と実感しやすい傾向があります。
👉 共通して言えるのは、**筋力は「予備力」**だということです。
改善するためには?
基本はシンプルです。
- 筋トレ(無理のない範囲でOK)
- タンパク質の摂取
そして何より大切なのが、早めに気づくことです。
当院でできるサポート
当院では、1時間のリハビリを通して、
無理なく筋力をつけていくサポートを行っています。
「最近ちょっと弱ってきたかも」と感じた方は、
早めにチェックしておくことをおすすめします。
まとめ
- 握力は健康状態を反映する「元気のバロメーター」
- ちょっとした変化がサルコペニアのサインになる
- 早めの測定と対策が将来の健康につながる
