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飲むGLP-1薬「オルフォルグリプロン」ってどんな薬?
💊 リリー社の「飲むGLP-1薬」オルフォルグリプロン、最終試験で良好な結果を発表!
飲むGLP-1薬「オルフォルグリプロン」ってどんな薬?
💊 リリー社の「飲むGLP-1薬」オルフォルグリプロン、最終試験で良好な結果を発表!
🔬 試験の結果は?
リリー社が行った大規模臨床試験では、次のような結果が報告されています。
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72週間の服用で平均12%の体重減少(約10~12kgの減量)
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血糖値(HbA1c)が平均1.7%低下
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血圧・コレステロールなど心血管リスクも改善
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副作用は胃のむかつき・食欲減退など、注射型GLP-1薬と類似
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重い副作用はほとんど見られず、安全性は良好
オルフォルグリプロンは、注射タイプに匹敵する効果がありながら 「より手軽に使える」 という点で大きな注目を集めています。
🌍 飲み薬タイプのGLP-1薬がもたらす変化
これまでのGLP-1製剤(マンジャロ・ウゴービなど)は週1回注射が主流でした。
一方、オルフォルグリプロンは 1日1回の飲み薬。
💡 飲み薬タイプのメリット
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💊 注射が苦手な方でも安心
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❄️ 冷蔵保管が不要で持ち運びやすい
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🕒 食事や水分のタイミングを気にせず服用できる
より多くの方が「無理なく続けられる肥満治療」を受けられる可能性があります。
🚀 今後の見通し
リリー社は次のスケジュールを予定しています。
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2025年中:肥満治療薬として申請予定
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2026年:糖尿病治療薬としても申請を視野に
世界初の“飲むGLP-1薬”として承認される可能性が高まっています。
🩺 コメント(加藤丈陽)
GLP-1製剤は「自然と食べ過ぎを防ぎ、健康的に体重を減らす」ことを助ける新しい治療です。
当院でもウゴービやマンジャロといった注射タイプのGLP-1治療を行っていますが、飲み薬タイプの登場は治療の幅をさらに広げると考えています。
注射が苦手な方や、忙しくて通院のペースが取りにくい方にとって、新しい選択肢が増えることは大きな意味があります。
日本での承認はまだですが、今後の情報を確認しながら、安全に導入できる時期を見極めていきます。
💚 まとめ
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飲むGLP-1薬「オルフォルグリプロン」が最終試験で良好な結果
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体重・血糖ともにしっかり改善し、安全性も良好
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承認されれば「注射不要」の新時代の治療が始まる
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肥満治療はこれから “注射 → 飲み薬” へと変化する可能性がある
今後の正式な承認・発売に注目です!
