かとう内科は禁煙外来、脳神経内科(パーキンソン病)、いびき外来、睡眠時無呼吸症候群、糖尿病、痛風、肥満、風邪の診療を行っている今治でおすすめの内科です。土曜日診察あり。
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保険診療は原則72週間。薬をやめた後、どうなる?
72週で終了?GLP-1治療はそこで終わりじゃない
肥満外来では、GLP-1受容体作動薬(たとえばゼップバウンド)を使った治療が保険適用で可能になることもあります。ただし、実際には「72週間」という使用期間の制限があり、その後は継続できません。
そして多くの方が誤解されているのが、「72週でやめたら、痩せたまま維持できるのか?」という点。
答えは残念ながら NO です。実際、国内外のデータでも治療終了後に体重のリバウンドが起こる割合は高いとされています。生活習慣の改善が十分でないと、薬の力で減った体重は維持できないのです。つまり、本当の勝負は「薬をやめてから」始まるのです。
✅ GLP-1製剤をやめたあと、体重のリバウンドが起こることが多い
✅ 維持には生活習慣の改善とサポートが重要
✅ 72週で治療が終わっても、そこからが本当の勝負
保険診療と自由診療の違い|費用や制度を徹底比較
| 項目 | 保険診療 | 自由診療 |
| 対象者 | BMI≧35 または 肥満に伴う疾患がある方に限定 |
肥満の方 |
| 費用 | 自己負担 約50万円/72週 | 原則、薬剤費のみ |
| 薬剤 | 保険収載薬 | ウゴービ・ゼップバウンドなど選択可能 |
| 治療期間 | 原則72週で終了 | 継続可能・柔軟に調整 |
| 検査 | CT・エコー・採血などが必要 | 必要に応じて省略・簡略化も可能 |
| 柔軟性 | 制度に沿う必要あり | 個別の目標に合わせて設計可能 |
💡「保険診療には「費用の安さ」「国が定めた治療の安全性」というメリットがある一方で、対象者や治療の自由度に限界があります。
一方、自由診療ではより柔軟かつ継続的なサポートが可能ですが、費用負担が課題になることもあります。
“検査のための検査”? 制度上のギャップと柔軟性の違い
保険診療では、制度上の要件を満たすために、医師や患者がある程度結果を想定できる場合でも、検査を実施する必要が出てくることがあります。
● 例:
-
明らかに脂肪肝と予想できる場合でも、CTやエコーを実施して「やはり脂肪肝でした」と確認する
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毎回のInBody・腹囲測定・血液検査が必須(同様の項目が特定健診で済んでいても、改めて実施)
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保険制度に準拠するために、“意味より形式”が優先される場面も
一方、自由診療ではこのような縛りがないため、必要な検査だけに絞り、本質的な指導に時間を使うことができます。
✅ 自由診療では無駄な検査を省き、個々に合わせた計画が立てられる
✅ 現実的な目標設定や長期フォローがしやすい
🔚 まとめ:あなたに合った方法で、無理なく続けられる治療を
保険診療には制度的な安心感と費用面のメリットがある一方で、柔軟性や継続性には限界があります。
自由診療は費用にばらつきがありますが、本当に必要な治療・サポートを患者さんと一緒に組み立てていけるのが大きな強みです。
自由診療は費用にばらつきがありますが、本当に必要な治療・サポートを患者さんと一緒に組み立てていけるのが大きな強みです。
